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【解決】iPhoneの写真・動画をWindowsに取り込む時にエラーが発生

2020 1/11

WindowsのPCにiPhoneからUSB経由で画像や動画を取り込もうとすると、「デバイスに到達出来ません」というエラーメッセージが出て、取り込みが中止されてしまいました。

ネットで検索した解決法を試しても、なかなか解消されなかったので、試したことと解決法をまとめておきます。

iPhoneをUSB接続してWindowsに取り込み

iPhoneの画像やデータをWindowsPCに取り込むには、GoogleDriveやiCloudなどのクラウドサービスを経由するか、USBケーブルをつないでインポートするかの2択です。

容量が大きいファイルの転送や、ファイル数が多い場合は、USB接続のほうが圧倒的に効率的です。

インポート中に「デバイスに到達できません」

USBでiPhoneをWindows10に接続し、順調にインポートできているかと思いきや、いきなり「デバイスに到達できません」というエラーが。

再試行しても、そのファイルをスキップしても、エラーを繰り返すばかりです。

動画じゃないと伝わらない、このイライラ感(笑)

デバイス上に画像とビデオが見つかりません

再度、インポートを試そうとすると、今度は、「デバイス上に画像とビデオが見つかりません」というエラー。ちゃんとiPhoneには入っているんですけどね。

ネットで調べた解決法

ネットで検索したところ、

  • USBボートの接触の可能性があるので接続ポートを変える
  • Apple純正USBケーブルを使ってみる
  • エラーが出たらiPhoneもWindowsも再起動してから取り込む

というような解決法が見つかりましたが、どれを試しても、途中からエラーになってしまいます。

何ファイルかだけは読み込めても、途中で止まってしまい、最後には、同じエラーが。

選択したものだけインポート

ファイル数が多いのが原因かと思い、選択したものだけインポートしようとしても、結果的には、同様のエラーが。

あきらめてiCloudを有料版に

ここまで試して無理なのは、iCloud経由でデータを転送するしかないかと諦め、有料版のiCloudを契約。

やっぱり、Appleのサービス使ったほうがデータ連携がスムーズなのかな、iCloud契約させたいための策略か?などと考えながら、iPhoneの設定画面を眺めていると、気になる設定項目が。

iPhoneの設定

MACまたはPCに転送

iPhoneの設定>写真を開くと、「MACまたはPCに転送」という項目があります。

初期状態では「自動」になっているのですが、「元のフォーマットのまま」にしたら、転送出来るんじゃないか?と思って試したら、いけちゃいました。

これくらいサクサク取り込んで欲しかった。
デバイスからの削除も完了

元のフォーマットのままの問題点

元ファイルのまま転送すると、WindowsMediaPlayerでは音声は出るものの、映像が表示されないという問題点が出ました。

ただ、いろんなコーデック(規格)の動画を開けるGOM Playerや、AdobePremiereProでは、問題なく映像を見ることができました。

おそらく、WindowsMediaPlayerでも見れるように、iPhone側で互換性のある形式に変換して転送するのが、「自動」の設定のようです。

ただ、変換は、スマホよりも高速なPC側で行いたいので、転送だけスッキリ行えれば問題なし。

親切な設定ですが、この設定が転送の邪魔をしていたようです。

画像の拡張子もHEICのまま

また、元のフォーマットのまま転送すると、画像の拡張子がHEICという、iPhone用のもののままになってしまいます。

HEICからJpegに変換するソフトを利用すれば問題ないですが、iPhoneで撮影する画像の設定を変更しておくと便利です。

カメラのフォーマット設定

iPhoneの設定の中の、カメラ>フォーマットの中で、カメラ撮影の設定ができます。

初期設定では「高効率」になっているので、これを「互換性優先」にすると、撮影時から、互換性のあるjpegにしてくれるようです。

もしかすると、この設定を行うと、ビデオも互換性のあるコーデックで撮影されるのかと思うので、後日試したら追記します。

まとめ

iPhoneからWindows10への画像・動画の取り込みが出来ず、2日ほど頭を悩ませていましたが、WindowsメインのユーザーがiPhoneを使うには、取り込み時の設定、撮影時の設定を変更しておくと便利です。

iPhoneで撮影した動画もサクサク取り込めるようになったので、これからの動画制作の作業効率が上がりそうです。

後日ナレーション入りのVlogもYoutubeで公開予定なのでチャンネル登録をお願いします。(趣味映像多めですが、今後、問題解決系も増やしていきます。)

この記事を書いた人

2001年からウェブ業界に携わり、2002年に独立。2006年法人化。
ウェブデザインやコーディング、CMSなどの制作業務から、ウェブ解析、ウェブサイト構築・運用のコンサルテーション、広告運用代行など、ウェブに関する多様な要望に幅広く対応。
また、制作や集客だけではなく、運用・保守など全ての業務を俯瞰した視点での改善提案やアドバイザリーを行っています。

CSS NiteやWordCamp、BAU-YAなどのセミナーやイベントにも、多数登壇。企業研修やマンツーマンレッスン、ブログやSNS、YouTubeでの情報発信など、「ウェブを育てる」知識の教育活動にも意欲的に参加しています。

コメント

コメント一覧 (13件)

  • いや~~
    今まで何度も同じ目に遭ってPCにコピーできない動画が沢山あったのに、たったこれだけの変更で簡単にコピーできるようになりました。
    コピースピードも断然速くなりました。
    とっても参考になる記事をありがとうございます!!

  • この方法、試して見ました。
    1度はエラー無しにコピー出来ましたが、時間経過でエラーになってしまいました…

    • 何か設定が変わっちゃったんですかねぇ。
      試したのが2018年で機種もiPhone7なので、もしかすると、最新機種の場合は別の設定があるのかも知れません。

  • いや~サクッと成功しました。
    年末に向けてデータ整理が一気に片付きました。

    感謝・感謝しかありませんね

  • 助けていただけないでしょうか。
    Windows10、サーフェイスProのPCにiPhoneXsで撮影した動画、写真がどうしても取り込めません。上記に記載されている事は全て試しました。でもダメです。ケーブルが悪いのかと思い新品を購入して繋いでみましたがダメです。
    取り込みまでは行きますが、インポートのボタンをクリックすると、「問題が発生しました」ファイルがインポートされていない可能性があります。というウィンドウが開いてこれ以上進めません。何が原因でしょうか。

  • 「「問題が発生しました」ファイルがインポートされていない可能性があります」で検索するとマイクロソフトのコミュニティの質問が表示されるのですが、ファイル数が多すぎるとそのようなエラーが出るというスレッドがあります。

    もしかすると、ファイル数が原因かも知れませんね。

  • ありがとうございました。 ほんとに意味が分からなかったのですが、助かりました。
    windows側としては新しい仕様で来られても、ユーザーに何ともメッセージできませんもんね。
    それで「デバイスに到達できません」というエラー・・・

    でも、こちらの投稿 2018年ですよね。(^-^;
    Microsoftさん、どうにかそろそろUPDATEしてほしい。。

  • 自分で悪戦苦闘していたのですが、検索したらこの方法にたどり着きました。
    何とか頑張って撮った動画が無駄にならずに済みます(;’∀’)
    本当にありがとうございます!

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