コーダーとしての価値を高めるウェブ解析活用術 CSS Nite LP64

株式会社S-FACTORYの井水 大輔さんのセッション。

コーディングの価値

オフショア開発やクラウドソーシングなどで、価格、単価という意味では、コーディング作業自体は低くなっている。ただ、かゆいところに手が届くように作るには、なかなかうまくいかない。

見積もる際に、まずは成果を見積もり、そのうちのパーセンテージとして、制作費用をみつもうようにしているようです。

コーダーでも売上への貢献が必要。タグを正しく設定するのはその第一歩です。

解析タグは、入れている位置も仕様が変わりますが、二重設置、設置漏れの問題もあります。

ところどころタグが入ってない場合などは、発見が遅れてしまいがち。

誤ったデータで分析してしまうのは勿体ないので、正しく設置するのは重要です。

タグの乱立

ツールによって設置場所が異なるので、設置ミスや間違いが増えるため、Googleタグマネージャーなどで管理するのがおすすめ。

Head内とBody内に設置するだけで、必要なタグは、タグマネージャー側で設定すれば設定完了です。

アナリティクスレポート

どのページへ移動したのかを知るには、ナビゲーションサマリーで確認。サイトに来た人がどのページに遷移していれば、メニューやボタンの変更依頼時に、それが正しいか確認できます。

デバイスの割合はオーディエンスの中のデバイスで確認できますが、一つだけ直帰率が高い場合などは、表示が崩れている可能性も。解像度で確認すると、レスポンシブのブレイクポイントの参考にもなります。

どのボタンが押されたかを知るのも重要。イベントを設定しておくと、収集が可能です。

Googleタグマネージャー

アナリティクスだけでは取れないデータとして、PDFのダウンロード数、動画の再生数、電話の回数を取得可能。指定のclassまたはidを振ると取得できるようです。

精読率、読了率、見出しなども、Googleタグマネージャーを使うことで取得可能なので、コンテンツごとの解析が可能です。

どのようなデータを取れば活用できるのか、提案ができるようになれば、コーダーとしての価値は上がっていきます。

工夫すると良いこと

タグを設置したときに、何を基準に入れたか一言添えると、信頼感アップ。

ページ速度の数値の変化やモバイルフレンドリーの状況なども一緒に送ると、お客さんからプラスの評価が得られるようです。

まとめ

解析まで視野に入れたコーディングをすると、コーダーの価値は上がります。

計測、解析に関する質問をするだけでも、信頼感と価値はものすごく上がるので、心がけていきたいものです。

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