WordPressでPHPのバージョンを変更する方法

古くから運営しているWordPressサイトの場合、使っているサーバーのPHPのバージョンが5系などの古いバージョンのこともあります。

最新のWordPressでは7.3以上を推奨しているので、バージョンアップを行う必要があります。

目次

PHPのバージョンアップの必要性

PHPのバージョンを上げると、処理速度やセキュリティが向上するため、なるべく最新のものを使うことがおすすめです。

WordPressの場合、2019年末にはPHP7以上を必須とする方向なので、なるべく7以上のPHPのバージョンを利用しておきましょう。

バージョンアップするときの注意点

PHPのバージョンは、サーバー側で指定しているので、サーバーの管理画面からバージョンアップを行うことができます。

ただ、サイトで動かしているPHPで書かれたプログラムファイルが、サーバー側で指定したバージョンのPHPで動かない文法が使われているなどの原因で、不具合が出る可能性があります。

WordPressを使っているサイトの場合、テーマやプラグインが最新のPHPのバージョンに対応していない場合、サイトが見れなくなったり、一部表示されないなどの不具合が出る可能性があります。

PHP Compatibility Checkerで事前チェック

WordPressサイトの場合、使っているプラグインやテーマがPHPのどのバージョンに対応しているかチェックする、PHP Compatibility Checkerというプラグインがあります。

上げようとしているPHPのバージョンと、 WordPressにインストールしている全てのテーマ・プラグインか、有効化しているものだけかを選択し、スキャンすると、そのPHPのバージョンで動作するかどうかが表示されます。

サーバーのスペックにもよりますが、少し時間がかかるので有効化しているもののみのほうがオススメです。

対応していないテーマ・プラグインが出てきた場合は、代替のものを探す必要が出てきます。

プラグインのインストール方法

PHP Compatibility Checkerの使い方はYouTubeに8分程度の動画をアップしていますので、そちらのほうからご覧ください。

概要欄に目次も設置してあるので、お急ぎの方はそちらを参考にしてみてください。

まとめ

PHPもWordPressも最新のものを利用するのが理想です。

ただ、バージョンアップ前にはバックアップや、事前確認を行うことで不具合を防ぐことが出来ます。

今回、紹介したやり方でPHPのバージョンとWordPressのテーマ・プラグインとの関係をチェックし、安全にWordPressを使っていきましょう。

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この記事を書いた人

ホームページの専門家。有限会社TY Planning取締役ウェブコンサルタント/ウェブデベロッパー/専門学校講師/上級ウェブ解析士。

2001年からウェブ業界に携わり、2002年に独立。2006年法人化。
ウェブデザインやコーディング、CMSなどの制作業務から、ウェブ解析、ウェブサイト構築・運用のコンサルテーション、広告運用代行など、ウェブに関する多様な要望に幅広く対応。
また、制作や集客だけではなく、運用・保守など全ての業務を俯瞰した視点での改善提案やアドバイザリーを行っています。
CSS NiteやWordCamp、BAU-YAなどのセミナーやイベントにも、多数登壇。企業研修やマンツーマンレッスン、ブログやSNS、YouTubeでの情報発信など、「ウェブを育てる」知識の教育活動にも意欲的に参加しています。

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